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今回は、農林水産省に登録公示(登録番号第45号)されている「若狭小浜小鯛ささ漬」のふるさと納税品と産地直送品を紹介します。
若狭小浜小鯛ささ漬とは?
若狭小浜小鯛ささ漬
若狭小浜小鯛ささ漬は、塩や酢の使い方により保存性を有しながら生に近い風味を持つのが特徴です。
詳細は農林水産省のページから特性を引用したので見てください(長文注意)。
※「農林水産省説明」をクリック(タップ)で開閉します。
【農林水産省説明】
「若狭小浜小鯛ささ漬」は、日本海産の小鯛(小型のレンコダイ)を三枚におろして薄塩にし、酢あるいは酢と調味料を合わせた調味酢に漬けた後、樽詰め等にしたものである。
小鯛の皮の部分が美しいピンク色に輝くとともに、身の部分はつやを伴った淡い飴色または透明感のある白色を呈し、当地で受け継がれてきた加工方法により身が締まり、適度な塩気と酸味が小鯛の旨味を引き立てている逸品である。特に、伝統的なパッケージである杉の木樽に樽詰めされたものは、杉のほのかな香りと相まった風味となる。
また、小鯛の脂ののり等を見極め、塩分の浸透と酢漬けを塩や酢の使用量や漬け込みの時間を絶妙に調整して行うことにより、小鯛から滲出するドリップが軽減し、水分が保持されるため、保存性も有し、冷蔵で少なくとも4日程度(製品の包装方法等によりそれ以上の期間となる場合もある)は風味と食感が保たれる。
刺身のようにわさび醤油を付けて食すほか、寿司飯にもよく合い、ちらし寿司や手まり寿司の具にも適している。その他、吸い物や酢の物にしても良い。
このような特性を持つ本品は、小浜市と地理的に近く、小浜市の水産物の主要な消費地であった京都では古くから取り扱われ評価されていたが、昭和39年に催された第13回全国水産加工品展において、小浜の生産業者の小鯛ささ漬が水産庁長官賞を受賞するなど、交通網の発達等に伴い全国的にその品質が広く知られるようになり、現在では、小浜市の代表的な特産品として全国的な知名度を有するに至っている。
若狭小浜小鯛ささ漬のふるさと納税
若狭小浜小鯛ささ漬のふるさと納税には、のどぐろとの詰め合わせやおつまみ(酒の肴)などがありました。
普通に通販で買える「若狭小浜小鯛ささ漬」
\若狭小浜小鯛ささ漬/
\ささ燻 3種6袋セット/
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\その他:マイクロコピー/
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小鯛ささ漬の食べ方
地元の人は食べ慣れてるけれど、届いた時にどうやって食べるのかわからないー!(すぐに食べなきゃ腐る?賞味期限は?)なんて事も気になったのでちょっとメモってみました。
- 何時食べる?⇒今でしょ!(樽をあけたらおはやめにー)
※保管する時は小鯛をラップに包んで冷蔵庫に!もしくは乾燥を防いで樽ごと保管 - 賞味期限は?⇒90gの半樽サイズで製造日より7日 要冷蔵
- 食べ方は?⇒切り身1枚が寿司ネタぐらいの大きさなので、にぎり寿司にしてもいいしそのまま、わさびをつけて食べてもヨシ
▼おうちでお寿司にするのもおいしそうー
とく子@ふるさと納税大好き
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