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ふるさと納税でワンストップ特例制度を使う方は早めに申請用紙を郵送しましょう。
このワンストップ特例申請申請用紙と一緒に、本人確認書類を貼り付けたり同封する必要があるのでお忘れなく。
ふるさと納税ワンストップ特例制度についての詳細ページ
(↑このページに詳しく書いてあります)
ふるさと納税の大手サイトでは、ワンストップ特例オンライン申請ができます。手間な書類郵送も不要です。スマートフォンとマイナンバーカードがあれば簡単です。
詳細は、下記「ワンストップ特例オンライン申請」ページに遷移するので確認してください。
書類は1月10日までに届くように余裕を持って送付しましょう
特に年末年始は郵便物が遅れ気味になっているようです。通販大手のAmazonや他の企業が、2017年あたりにヤマト運輸や佐川急便からゆうパックに変更したことが理由です。
噂によると、ゆうパックと追跡付き郵便物の配達を優先し、普通郵便は後回し(持ち帰るor持ち出せない)になっているそうです。
なので、ワンストップ特例申請書は1月10日必着になっているにもかかわらず、ギリギリだと1月10日に届かない恐れがあります。
1月10日までに出せば良いのではなく【1月10日必着】です!
せっかくのワンストップ特例制度が必着日に間に合わない場合、確定申告が必要になります。
年末ギリギリにふるさと納税した場合は、ワンストップ特例申請書が送られてくるのが年明けになり、1月10日必着に間に合いかもしれません。そんな時は、サイトから申請書をダウンロードして郵送すれば大丈夫です。
申請用紙(寄附金税額控除に係る申告特例申請書PDF)はこちらのページ中程にあります
注意:ダウンロードした申請用紙は全て記入する必要があります。
(※)送られてくる申請用紙には既にあなたの住所などが印刷されているので、マイナンバーを記入して捺印、あとはチェック2箇所のみでOKです。
が、見本があるのでとても簡単です♪
↓下記見本です。
ふるさと納税ワンストップ特例制度の申請はお早めに♪
以上「ワンストップ特例申請書は1月10日必着! でも遅れたらどうしたらいい?」でした。
追記:
ワンストップ特例申請用紙が間に合わない場合でもご安心ください。
下記ページでカンタンに確定申告ができます(1月末サービス開始)。
とく子@ふるさと納税大好き
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