この記事は約 2 分で読めます
今回は、農林水産省に登録公示(登録番号第14号)されている「吉川ナス」のふるさと納税品と産地直送品を紹介します。
吉川ナスとは?
提供元:農業公社グリーンさばえ 鯖江市伝統野菜等栽培研究会
「吉川ナス」は、直径10cmほどでソフトボールぐらいの大きさ。味が濃く、煮崩れしないので料亭や高級レストランで使用されています。火を通すとトロミのある食感が特徴。収穫時期は6月から11月。
詳細は農林水産省のページから特性を引用したので見てください(長文注意)。
※「農林水産省説明」をクリック(タップ)で開閉します。
【農林水産省説明】
吉川ナスは、光沢のある黒紫色をした直径10cmほどの大きさの楕円~やや巾着型をした、肉質が緻密な丸ナスである。水分量が多いため、火を通すととろみのある食感が生まれ、煮崩れしにくく、味が濃く大果で独特の形をしていることから、料亭やレストランで使用される。
吉川ナスの生産方法は下記のとおりとする。
(1)品種
品種「吉川ナス」を用いる。
(2)栽培の方法
鯖江市内において、品種「吉川ナス」を用いて栽培する。生産圃場への定植から収穫までの管理については、別添2の「吉川ナス栽培指針」にしたがい行う。ナスに登録のある農薬を適正に使用し、連作障害対策として、台木を使用する。収穫時期は、主に6月から11月である。
(3)出荷規格
出荷選別にあたっては、「吉川ナス出荷基準表」により行う。果実の色は黒紫色で、光沢が良く、損傷・変形・日焼けのないものを選定し、秀優良の品位区分に分ける。また、重量により大中小の大きさで選別し、出荷する。(なお、優品については、加工用として出荷し、良品以下のものは出荷しない。)規格に適合した秀品規格の吉川ナスについては、ナスのヘタ部分に鋭いトゲがあるため、1個1個を袋に入れフルーツキャップを被せた状態で出荷する。
(4)最終製品としての形態
「吉川ナス」の最終製品としての形態は、野菜(ナス)である。
吉川ナスのふるさと納税
ふるさと納税には、吉川ナスの他にも何かあるのか探してみましたが、さすがに茄子以外はありませんでした。
※吉川ナスを100%使用した「吉川ナスはまなみそ」はありました。
#道の駅西山公園#吉川ナス
鯖江の吉川ナスバーガーうまいっ pic.twitter.com/CsuJuEvYSR— ケンケン (@ca572831) August 10, 2022
通販で買える「吉川ナス」
地元鯖江市の「道の駅西山公園」でしか購入できない正規品
\290g以上×8個/
\240g~290g×9個/
\吉川ナスを検索/
\「福井県」の産地直送品/
とく子@ふるさと納税大好き
最新記事 by とく子@ふるさと納税大好き (全て見る)
- ふるさと納税【300万以下で独身者】の最適な使い道 - 2023年9月26日
- ふるさと納税とは?わかりやすく知恵袋的解説 - 2023年9月14日
- 楽天ふるさと納税ランキングTOP7!おすすめの逸品をご紹介 - 2023年4月16日