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今回は、農林水産省に登録公示(登録番号第46号)されている「桜島小みかん」のふるさと納税品と産地直送品を紹介します。
桜島小みかんとは?
桜島小みかん
平均的な重さは約50g、大きさは5cmほどの世界一小さいミカン。甘さ、酸味のバランスが良い(糖度8.5度以上、酸度1.0%以下)。
詳細は農林水産省のページから特性を引用したので見てください(長文注意)。
※「農林水産省説明」をクリック(タップ)で開閉します。
【農林水産省説明】
「桜島小みかん」の果実は、温州ミカンに比べて小粒で、平均的な果実重は50g程度、横径は5cm足らずで世界一小さいミカンと言われている。
果皮は柑橘系特有の爽やかな香気を有し、薬味としても利用される。果肉は柔らかく多汁で、甘さと酸味のバランスがとれた食味の良いミカンである。(糖度8.5度以上、酸度1.0%以下)。
「桜島小みかん」は、鹿児島県のほぼ中央に位置する桜島で古くから栽培されてきたミカンで、温州ミカンとは系統が異なる紀州ミカンに属している。紀州ミカンは小ミカンとも呼ばれ、温州ミカンが普及する明治中期以前に栽培されていた系統で、現在、生食中心の生産は鹿児島のみで行われており、旧産地の和歌山、熊本、大分等では葉付みかんや加工向けの生産が中心である。
「桜島小みかん」の収穫期は、概ね11月下旬から12月下旬で、鹿児島の冬の風物詩として古くからお歳暮の定番商品である。出回り数量も限られているため希少価値が高く、地元の市場関係者からは高い評価を受けている。
なお、「桜島小みかん」は、平成16年度農林水産省地域食文化発掘・普及事業において、地域の風土・暮らし(生産・生活)に根ざした歴史を持ち、地域の食の多様性や食文化維持の観点から守るべき食材であること等が評価され、「故郷に残したい食材100選」に選ばれている。
桜島小みかんのふるさと納税
桜島小みかんのふるさと納税には桜島小みかんを使ったお酒のJINや焼酎、ケーキなどがありました。
普通に通販で買える「桜島小みかん」
\桜島小みかん/
\サブレ/
\チューハイ/
\桜島小みかんを探す/
\鹿児島県の産地直送品を探すなら/
桜島小みかんの苗木・育て方
2022年8月20日放送のブラタモリでも紹介されていた
世界一小さいミカン「桜島小みかん」
※金柑よりちょっと大きめのみかんでお正月飾りにも使われていますね。
- 【育て方・育てるコツ】
- 苗木は3年目ぐらいから実を付ける
- 鉢植えなら一回り大きい鉢に
- 実を付けすぎると木に負担がかかるので剪定しよう
- 南向きの風邪のあたらない場所で育てる
- -5度を下回ると枝葉が傷み・枯れる事がある
- 水は乾いたらたっぷりと
参考サイト:「温州みかん 鉢植えの育て方」
自分で育ててみたいなーって人は、チャレンジしてみるのもいいかもね
▼発送は3月頃 実が成るのが12月(旬の時期)
とく子@ふるさと納税大好き
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