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このページでは、農林水産省に登録公示(登録番号第13号)されている「市田柿」のふるさと納税品と産地直送品を紹介します。
市田柿とは?
提供元:みなみ信州農業協同組合
渋柿品種の市田柿のみが原料。きめ細かで独特の食感と白いぶどう糖の粉化粧が特徴の干し柿。
詳細は農林水産省のページから特性を引用したので見てください(長文注意)。
※「農林水産省説明」をクリック(タップ)で開閉します。
【農林水産省説明】
長野県飯田市、長野県下伊那郡ならびに長野県上伊那郡のうち飯島町および中川村で栽培されている「市田柿」のみを原料とする。そのため、原料である「市田柿」の下記特性をそのまま引き継ぐ。
原料である「市田柿」は、糖度が高い品種で、成熟時にbrix糖度18%以上の高糖度となる。さらに、熟度を吟味しての収穫により、干柿としての「市田柿」のより高い糖度を実現している。
これが乾燥し凝縮されることにより、干柿としての「市田柿」のbrix糖度は最大65~70%にもなる。ブドウ糖、果糖を主体とした糖分組成により、上品でさらっとしつつ、しっかりとした甘味として感じられる。
干し柿の原料となる渋ガキについて、他所の渋ガキと比較したものであるが、市田柿は、原料段階でも相対的に高糖度であることがわかる。
原料である「市田柿」は、成熟時に100~120g中心の小ぶりな品種である。干柿としての「市田柿」も、平均25gと小ぶりであり、食べやすく、しっかりした甘味でも食べ飽きないとされている。
干し柿としての「市田柿」は、明るい飴色の果肉(断面)である。原料となる「市田柿」は、干し上げたとき、飴色の果肉(断面)となる特性を有している。さらに、熟度を吟味しての収穫により、干柿としての「市田柿」のよりきれいな飴色を実現している。
果肉中の繊維質がほとんど感じられない、羊羹のようにやわらかでもっちりとした肉質である。原料となる「市田柿」は、干し上げた時の肉質が肌理の細かいなめらかな食感となる特性を有している。さらに、熟度を吟味しての収穫により、干柿としての「市田柿」のより良い食感を実現している。
市田柿のふるさと納税
市田柿のふるさと納税の他にもフロマージュやミルフィーユなどがありました。
普通に通販で買える「市田柿」
\ミルフィーユ/
\丸ごとシャーベット/
\フロマージュ/
\市田柿を探す/
\市田柿の産地直送品/
とく子@ふるさと納税大好き
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