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今回は、農林水産省に登録公示(登録番号第29号)されている「くろさき茶豆」のふるさと納税品と産地直送品を紹介します。
秘密のケンミンSHOW極でも「本場で食べたらスゴかった!新潟の枝豆は衝撃的なおいしさだった!」と題して放送されていました♪
新潟の枝豆どんだけ種類あるのか分からないんたけど、去年はじめて食べたんだよね。新潟の枝豆。(黒埼茶豆?)
夫の友人が送ってくれたものなんだけど、え??これが枝豆なの?今まで食べてたのはなに?ってくらい味が濃くて美味しくて幸せだった。大袈裟とかじゃなくて本当に美味しい#ケンミンショー pic.twitter.com/u5WHoRgB1U— ふるや (@kkk06190) August 18, 2022
くろさき茶豆とは?
提供元:新潟市黒埼地区茶豆組合協議会
くろさき茶豆は、他の豆類に比べてアミノ酸や糖分が多く、独特のコクと甘味、芳しい香りがあり、風味の良さが特徴です。
詳細は農林水産省のページから特性を引用したので見てください(長文注意)。
※「農林水産省説明」をクリック(タップ)で開閉します。
【農林水産省説明】
『くろさき茶豆』の特性は、小平方茶豆を祖先とする品種群が持つ独特の「色」と「香り」、食感の良さが特徴であり、その「色」はえだまめの莢の中に薄い皮がありその薄皮が茶色なので茶豆と言われる由縁になったといわれている。
また「香り」は、ほうじ茶を焙じる時の香りやポップコーンの香りにも例えられるが、えだまめが持つ味・食感にその「香り」が加わることによって、いくら食べても食べ飽きない味を作り出しているといえる。
『くろさき茶豆』はいわゆる中間型大豆に属し、着莢数が多く、また、一般のえだまめに比べ、莢はやや大きく平べったく、毛茸は淡い茶色という特徴を有している。しかし、「草丈が伸びて倒伏しやすい」「莢の色が褪めやすく品質が低下しやすい」といった性質があるため栽培が難しい品種群である。
青果市場からは、「茶豆は反収が取りにくく、シーズンが短いですし莢の変色が非常に早いのも特徴です。『くろさき茶豆』は茶豆でありながら莢の色は青々しく、食味に関しても一度試食させるとリピーターがつきます。
市場では『くろさき茶豆』はすでにブランド化しているのが現状であり、ゆでた時から感じられる独特な香りと、旨みと甘みの良いバランスが取れているのでお中元に多く使われ、高級感のあるえだまめとして定着しています。」といった高い評価をいただいており、栽培が難しい茶豆の産地として早くから地域一体となって生産・販売に取り組んできた努力により、茶豆の特性である「香り」と「味」を最大限に引き出す技術を定着させて市場の評価を得てきた。
地方の伝統野菜について書かれた本にも「食味は独特の「香り」があるため、地元の食べ慣れた人には、これ以上おいしい品種はないとの高い評価だが、食べ慣れない人には、時として香気が臭気に変わるらしい。」とその「香り」の強さが紹介されている。
その他、新潟市の「食と花の銘産品」に指定されているほか、テレビ・新聞・雑誌等にも毎年のように取り上げられ全国的にも一定の知名度を得ている。
平成28年4月に新潟市で開催されたサミット関係閣僚会合のG7新潟農業大臣会合でも新潟の特産品として提供したところ、関係閣僚の方々から「上品な甘みと、シャキシャキした歯ごたえ」「食べ始めたらとまらない」「とてもヘルシー」との評価を得た。
くろさき茶豆のふるさと納税
ふるさと納税には、くろさき茶豆の他にもビールとのセットがありました。
普通に通販で買える「くろさき茶豆」
\朝採り農園直送/
\くろさき茶豆ポタージュ/
\くろさき茶豆アイスも入ってる/
\くろさき茶豆商品一覧/
\新潟県の産地直送品を探す/
とく子@ふるさと納税大好き
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