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今回は、農林水産省に登録公示(登録番号第3号)されている「神戸ビーフ」のふるさと納税品と産地直送品を紹介します。
神戸ビーフとは?
提供元:神戸肉流通推進協議会
ウィキペディアによると、神戸ビーフは、兵庫県「但馬牛」の枝肉が一定の基準を満たした場合のみ「但馬牛」の代わりに使えることができるブランドの名称。日本三大和牛の1つとされ、神戸ビーフの証しとして、ノジギク(兵庫県の花)を形どった刻印が押されている。
詳細は農林水産省のページから特性を引用したので見てください(長文注意)。
※「農林水産省説明」をクリック(タップ)で開閉します。
【農林水産省説明】
「神戸ビーフ」「神戸肉」「神戸牛」「KOBE BEEF」は兵庫県で生産される優れた但馬牛(たじまうし)を素牛として、最低月齢28か月以上、平均32か月程度かけて理想の肉質に近づけていく最高牛肉である。
牛肉の良し悪しはその素牛できまると言われているが、神戸ビーフの素牛である但馬牛(たじまうし)は、約1,200年も昔から兵庫県北部の但馬地方の山あいで、澄みきった空気、清らかな渓流、豊富な山野草など恵まれた自然環境にはぐくまれながら、長い歳月をかけ、多くの人々の努力により、改良に改良を重ねた結果、薄く弾力に富む皮膚と、羽毛のように柔らかい毛、引き締まった筋肉をもち、肉の味のよさはもちろんのこと、骨が細く皮下脂肪が少ないため可食部が多く、まさに食用には最高の資質に恵まれた抜群の肉質を有する肉用牛としてつくり出されたものである。
このような但馬牛(たじまうし)の肉質を有する牛肉の中で、公益財団法人日本食肉格付協会が実施する枝肉格付において、A・B4等級以上でBMSNoが6以上に格付された枝肉であり、尚且つ肉のキメが粗くなることを考慮し、枝肉重量も最大499.9kg以下の枝肉にのみ「神戸ビーフ」「神戸肉」「神戸牛」「KOBE BEEF」の称号が与えられる。
神戸ビーフのふるさと納税
神戸ビーフのふるさと納税には、すき焼き用、サーロインステーキ、ヘレステーキ、サイコロステーキなどがありました。
普通に通販で買える「神戸ビーフ」
\A5神戸牛サーロインステーキ/
\神戸牛食べ比べ焼き肉/
\神戸牛切り落とし肉/
\神戸牛のすじ肉/
\神戸ビーフの産地直送を検索/
とく子@ふるさと納税大好き
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