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今回は、農林水産省に登録公示(登録番号第4号)されている北海道「夕張メロン」のふるさと納税品と産地直送品を紹介します。
夕張メロンとは?
提供元:夕張市農業協同組合
商標名は「夕張メロン」。北海道夕張市を生産地とする品種名「夕張キングメロン」。厳格な検査に合格したものだけに「夕張メロン」のブランド名がつきます。旬の時期は6月~8月下旬。
詳細は農林水産省のページから特性を引用したので見てください(長文注意)。
※「農林水産省説明」をクリック(タップ)で開閉します。
【農林水産省説明】
夕張メロンは、果肉が赤肉系品種でスパイシーカンタロープとアールスフェボリットの一代交配種で、品種名は夕張キングである。
品種特性は、メロン種の中では早生系品種で着果から成熟期までの期間が45日タイプ型である。果実外観は、果重1.0~2.5kgで果形は長円形でネットが発生、果皮色は収穫時は灰緑色で食べ頃には黄色に変わる。
果実内部は果肉色がオレンジ色で、果肉は繊維質が少ないことから非常に柔らかく、ジューシーである。芳醇な香りが強い品種で、糖度10度以上である。
また、加工に供するものについては、外観(形・ネット)が生食用の規格ではないものであり、その他(香り・肉質等の品種特性を満たし、熟度がある果実)は生食用と同様である。
昭和35年4月5日、17名の有志により夕張メロン組合が設立され、厳格な栽培基準と検査体制で54年の歴史を刻んできた。
その間、全国農業協同組合中央会より農業の担い手として経営技術が優秀であり他の範となるものと認められ日本農業賞(昭和47年12月)を、高品質な農産物の安定供給により、ふるさと小包の普及拡大に寄与したと認められ、ふるさと小包郵政大臣賞(平成5年4月)を受賞、昭和52年よりブランド保護の観点から商標登録を出願し、当時では地域名+メロンという名前での商標登録は非常に難しいとされてきたが、粘り強く申請し続けた結果、平成5年念願が叶い「夕張メロン」という商標登録に成功した。
毎年5月中旬の初出荷には、初セリが全国ニュースとして注目されるなど、高級嗜好品として全国的な知名度を有するに至っている。
夕張メロンのふるさと納税
ふるさと納税には、夕張メロンそのものはもちろん、ゼリーやプリン、ポッキーなどがありました。
普通に通販で買える「夕張メロン」
\訳あり夕張メロン/
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\「夕張メロン」産地直送商品/
とく子@ふるさと納税大好き
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